「楽しむオルゴールの提案」を。

サウンドボックス・マキは、オルゴール（正式には「サウンドボックス」）に関わって、40年の西牧文紀によってスタートいたしました。
（株）三協精機製作所（現在の日本電産サンキョー（株））にて、オルゴールの生産、営業、商品開発、企画、に永年関わるとともに、先達が開発したオルゴールを使った高級なオルゴールの商品開発だけでなく、電子音、オルゴールCDの開発など、伝統的な面と先進的な面の両方によるアプローチで国内における新しいオルゴール市場を開発して参りました。

現在、「楽しむオルゴールの提案」を企業コンセプトとして、その培った経験、開発した技術を基に、西牧にご支援賜った方々のネットワークを駆使し、新しいオルゴールのメカニズムの開発・提案と共に、その経験・技術のアーカイブを進めています。